全国農業改良普及職員協議会機関誌
技術と普及


技術と普及 2024年9月号

誌名 技術と普及9月号  [2024年]
発刊日 2024年8月26日
サイズ A4
ページ数 66ページ
価格 616円(税込・送料別途)
主な内容

■特集:
 緑肥入門(後編)〜緑肥作物の活用に関するオンライン研修会より〜  

■特別レポート:
 令和5年度全国農業システム化研究会最終成績検討会報告A



目次

■カラーグラビア

○シリーズ 普及指導センター紹介
 奄美の豊かな自然に育まれた農業を次世代に! 発展を支える普及活動
   鹿児島県大島支庁農林水産部農政普及課

○連載 難防除雑草の最新情報と現場で取れる対策
 ワルナスビ
   内野 宙

○普及が期待される新品種(「最新農業技術・品種2022」より)
 牧草新品種「えさじまん」・飼料用米新品種「ゆたかまる」

○シリーズ 農業経営拝見
 株式会社きたなかふぁーむ(滋賀県野洲市)


■特集 『緑肥入門(後編)〜緑肥作物の活用に関するオンライン研修会より〜』

○愛知県の露地野菜における緑肥の利用技術(ソルガム、クロタラリア等)
   山本 拓

○クロタラリアと鶏ふん堆肥を利用した秋作ブロッコリーの減化学肥料栽培(長崎県)
   五十嵐 総一

○緑肥作物を活用した病害虫対策
   和田 美由紀

○緑肥活用を進めるための農業機械
   安達 克樹


■特別レポート 『令和5年度全国農業システム化研究会最終成績検討会報告A』


■TREND’24

○【農村】当事者が発信する経営参画・社会参画
   岩崎 由美子


■連載

○「みどりの食料システム戦略」技術カタログから(第25回)
 サツマイモ基腐病菌の新しい検出・同定技術
   井上 博喜

○農政の変遷と日本の農業(第6回) 前田正名と横井時敬
   玉 真之介


■シリーズ

○普及現場では、いま
 地域農業の維持・発展に向けた担い手の確保育成(群馬県)
 イチゴにおけるスマート農業技術を活用した生産性向上の取り組み(愛知県)

○生活改良の手法を生かした普及活動(特別編)
 農村女性が活躍する社会に向けて−大川秀子栃木市長(栃木県)からのメッセージ−
   編集部

○いまさら聞けない普及方法〜普及活動を力強く進めるために〜(第5回)
 視察研修会(準備編)「段取り八分、仕事二分」〜段取りってクリエイティブ〜
   児玉 友孝

○農産物の機能性 第112回 “サツマイモ”
   服部 玄

○農業気象百葉箱−2024年 秋 厳しい残暑の秋
   清水 輝和子


■組織ニュース

○EK−SYSTEMニュース

○支援協会だより

○全協からのお知らせ板


■その他

○資器材情報 「レイミーのAI病害虫雑草診断」アプリに新機能「AI予察」搭載、診断対象作物を拡大

○BOOKS 「BLOF理論で有機菜園」

○編集部から・次号予告