全国農業改良普及職員協議会機関誌
技術と普及


技術と普及 2023年12月号

誌名 技術と普及12月号  [2023年]
発刊日 2023年11月24日
サイズ A4
ページ数 66ページ
価格 616円(税込・送料別途)
主な内容

■特集:
 ・移住者は語る
  〜有機農業に取り組んで〜



目次

■カラーグラビア

○シリーズ 普及指導センター紹介
 力強い担い手の育成と産地・地域の活性化をめざして
   香川県東讃農業改良普及センター

○連載 難防除病害の最新情報と現場で取れる対策
 ホウレンソウべと病
   窪田 昌春

○連載 最新農業技術の紹介(第42回)
 耐倒伏性品種の根出し種子を用いた水稲無コーティング種子浅層土中播種栽培
   国立 卓生

○普及が期待される新品種(「最新農業技術・品種2022」より)
 ニホングリ新品種「ぽろすけ」・イチジク台木新品種「励広台1号」

○シリーズ 農業経営拝見
 田中農園株式会社(福井県坂井市)


■特集 『移住者は語る〜有機農業に取り組んで〜』

○都会から移住して、有機農業と六次産業に取り組んで
   曽根原 久司

○新天地で果たす使命〜オーガニックが当たり前の未来に〜
   首藤 元嘉

○里山の暮らしと有機農業
   小野寺 幸絵


■TREND’23

○【農政】「食料安保・基本法シフト」の死角
   石井 勇人

○【農村】地域を『耕す』人々
    理恵子


■連載

○「みどりの食料システム戦略」技術カタログから(第16回)
 高能率水田用除草機を活用した水稲有機栽培体系
   吉田 隆延

○農と地域の生態社会学 第39回 未来と制御(10) ヨーロッパの暴力
   山下 祐介


■シリーズ

○いまだから伝えたい私の普及活動(第7回) 
 インターバル 〜企画を振り返って〜
   関戸 章一

○普及現場では、いま
 日本一の夏秋キュウリ産地を目指して(福島県)
 水稲新品種「いちほまれ」の普及拡大(福井県)

○生活改良の手法を生かした普及活動(第4回)
 暮らしへの着眼
   岩ア 香都

○農産物の機能性 第103回 “秋ジャガ”
   服部 玄

○農業気象百葉箱−2023年 冬 エルニーニョ現象で暖冬か
   清水 輝和子

○農と普及のよもやま話(第2回)
 6次産業化と一般企業の農業参入 どっちのハードルが高い? 〜とある飲食社長との話より〜
   齊藤 総幸


■組織ニュース

○EK−SYSTEMニュース

○全協からのお知らせ板


■その他

○BOOKS 「名人が教える 和牛の飼い方 コツと裏ワザ2」

○資器材情報 「KL−SD2]「LK−IP2」が新発売

○資器材情報 除草剤「ザクサ液剤」がさとうきびに適用拡大

○「技術と普及」2023年総目次

○編集部から・次号予告