全国農業改良普及職員協議会機関誌 |
誌名 | : | 技術と普及11月号 [2023年] | |
発刊日 | : | 2023年10月25日 | |
サイズ | : | A4 | |
ページ数 | : | 66ページ | |
価格 | : | 616円(税込・送料別途) | |
■特集: ・普及が進む農業用ドローンによる薬剤防除 ■特別レポート ・令和4年度全国農業システム化研究会 最終成績検討会報告C |
■カラーグラビア
○シリーズ 普及指導センター紹介
豊かな自然を生かした中山間地農業を営む群馬県の利根沼田地域
群馬県利根沼田農業事務所普及指導課
○連載 難防除病害の最新情報と現場で取れる対策
イチゴ灰色かび病
菅 康弘
○連載 最新農業技術の紹介(第41回)
高機動畦畔草刈機の開発−電動式のリモコン草刈機により草刈り作業の軽労化及び作業環境の改善を期待−
栗原 英治
○シリーズ 農業経営拝見
小原農園(東京都江戸川区)
○普及が期待される新品種(「最新農業技術2022」より)
カーネーション新品種「カーネフジ愛農1号」
■特集 『普及が進む農業用ドローンによる薬剤防除』
○農業用ドローンによる安全かつ的確な散布飛行のために
島田 和彦
○新規拡散型製剤「楽粒」を使用した省力的な雑草防除
相馬 正壽
○3つの野菜産地が一体的に取り組む、ドローンのシェアリングとデータに基づく営農技術の確立に向けた実証(石川県)
諸角 大地
○山口県における農薬散布用ドローンを活用したカンキツの省力・効率防除技術体系の確立
岡崎 芳夫
■特別レポート 『令和4年度全国農業システム化研究会 最終成績検討会報告C』
■TREND’23
○【流通】加工・業務用需要に対応した青果物産地における物流の課題〜農協や農業法人の先進的取組事例〜
佐藤 和憲
■連載
○「みどりの食料システム戦略」技術カタログから(第15回)
水田の中干し延長によるメタン排出量の削減
片柳 薫子
○農と地域の生態社会学 第38回 未来と制御(9) 遊牧国家が生み出したもの
山下 祐介
■シリーズ
○いまだから伝えたい私の普及活動(第6回)
人とつながる面白さ−普及活動の魅力−
中嶋 英裕
○普及現場では、いま
露地オクラ栽培における土着天敵を利用したIPMの取り組み(鹿児島県)
伝統産地を後世へ残す! 夏秋ギク産地活性化への取り組み(広島県)
○生活改良の手法を生かした普及活動(第3回)
人に関わり 共に成長 普及活動って素晴らしい
武井 麻里
○農産物の機能性 第102回 “エダマメ”
服部 玄
■組織ニュース
○EK−SYSTEMニュース
○全協からのお知らせ板
■その他
○BOOKS 「増補改訂版 植物医科学実験マニュアル」
○編集部から・次号予告