全国農業改良普及職員協議会機関誌 |
誌名 | : | 技術と普及2月号 [2023年] | |
発刊日 | : | 2023年1月25日 | |
サイズ | : | A4 | |
ページ数 | : | 74ページ | |
価格 | : | 616円(税込・送料別途) | |
■特集: ・第10回農業普及活動高度化全国研究大会(前編) ・国際水準GAPガイドライン |
■カラーグラビア
○シリーズ 普及指導センター紹介
関東平野の豊かな立地を生かし、強い農業の実現を目指す
茨城県県西農林事務所 経営・普及部門(筑西地域農業改良普及センター)
○連載 難防除虫害の最新情報と現場で取れる対策
トマトサビダニ
北村 登史雄
○連載 最新農業技術の紹介(第33回)
緑肥利用マニュアル−土づくりと減肥を目指して−
唐澤 敏彦
○シリーズ 農業経営拝見
農事組合法人ファーム北平田(山形県酒田市)
○第10回農業普及活動高度化全国研究大会の受賞者を表彰
■特集 『第10回農業普及活動高度化全国研究大会(前編)』
○審査講評
木南 章
○【農林水産大臣賞】
需要にマッチした高品質ブドウの安定生産による産地力強化(岡山県)
高橋 知佐
○【農林水産省農産局長賞】
キュウリの生産対策の強化による産地振興〜生産量1万tを達成し続けるために〜(高知県)
戸梶 加奈子
○【農林水産省農産局長賞】
新品種とICTの導入でナス老舗産地を再生! 〜普及活動が農家のイノベーションを生み出す〜(福岡県)
酒井 泰良
■特集 『国際水準GAPガイドライン』
○「国際水準GAPガイドライン」を学ぶ−国際水準GAPガイドライン普及促進研修より−
GAPをめぐる情勢について
牧野 竹男
○我が国における国際水準GAPの推進方策について
澁澤 栄
○国際水準GAPガイドラインについて 振返り講義&指導について
宮原 義博
○国際水準GAPの取り組みによる持続可能な農業とSDGsの実現について
横田 敏恭
○普及活動におけるコーチングの基本〜関わりの可能性を広げる〜
伊藤 裕樹
■TREND’23
○【農政】資材高騰にどう対処するか改めて販売の強化を
村田 泰夫
○【農村】山下惣一さんからのバトン
理恵子
■連載
○いまさら聞けない普及方法 補完編(第5回) 引継ぎ上手になろう!
児玉 友孝
○「みどりの食料システム戦略」技術カタログから(第6回)
防除効果の高い、新たな水稲種籾の高温温湯消毒技術
金勝 一樹
○農と地域の生態社会学 第29回 環境と文化(8) 文化としての農と地域
山下 祐介
■シリーズ
○農産物の機能性 第93回 “トレビス”
武井 安由知
○普及現場では、いま
大崎園芸を牽引するナスの技術革新による生産性向上(宮城県)
スマート機器を使ったブドウ栽培の省力化(大阪府)
■組織ニュース
○EK−SYSTEMニュース
○全協からのお知らせ板
■その他
○お知らせ 日本農業普及学会令和4年度春季大会開催のご案内
○お知らせ 3月にIPM実証調査最終成績検討会を開催
○編集部から・次号予告