全国農業改良普及職員協議会機関誌
技術と普及

技術と普及 2022年7月号 誌名 技術と普及7月号  [2022年]
発刊日 2022年6月24日
サイズ A4
ページ数 74ページ
価格 616円(税込・送料別途)
主な内容

■特集:
・普及視点の農福連携
・令和3年度全国普及指導活動研究会(普及方法)後編  
■特別企画:
・土壌病害虫の実態と対策



目次

■カラーグラビア

○シリーズ 普及指導センター紹介
 農業経営の改善と活力ある地域創りを目指す
 〜歴史と文化を共有しつつ、新しい時代を切り拓く〜
   山形県庄内総合支庁産業経済部 酒田農業技術普及課

○連載 難防除虫害の最新情報と現場で取れる対策
 アザミウマ類
   柴尾 学

○連載 最新農業技術の紹介(第26回)
 加工・業務用葉ネギ収穫機の利用方法について
   十川 和士

○シリーズ 農業経営拝見
 株式会社花の海(山口県山陽小野田市)


■特集 『普及視点の農福連携』

○解題
   齊藤 総幸

○農福連携に取り組むために必要なこと
   池田 功

○マルホファーム&ポラリスの農福連携への取り組み(栃木県)
   星 豪紀

○「短期的な親切」よりも「人生を考えた思いやり」を。
 日本一の農福連携を目指す−NPO法人めぐみの里(埼玉県)
   松島 恵利子

○熊本県による農福連携を支える支援策〜農福連携推進の目的をかなえるために〜
   梅川 光光

○農福連携に係る各種助成制度等


■特集 『令和3年度全国普及指導活動研究会(普及方法)後編』

○「調査研究」の効果的な活用について
   北陸ブロック普及方法調査研究会


■特別企画 『土壌病害虫の実態と対策』

○土壌病害に係る最新動向
   越智 直

○AI(人工知能)を活用した土壌病害診断技術の開発
   吉田 重信

○低温期におけるネコブセンチュウ対策情報
 −残渣の腐熟促進処理によるD-D剤の上手な使い方−
   武田 藍

○土壌病害虫対策関連資材情報


■読み切り 『肥料制度の見直しと「みどりの食料システム戦略」への対応について』
   春日 健二


■TREND’22

○【農政】食料安保は米の増産・輸出で二毛作を復活させ小麦作付け
   村田 泰夫

○【担い手】様変わりする新規参入者 規模拡大に可能性広がる
   青山 浩子


■連載

○農と地域の生態社会学 第22回 環境と文化(1)
   山下 祐介

○新型コロナ禍を経て、これからの農産物直売所に期待する力強い展開(上)
  −アフターコロナを目指して−
   二木 季男


■シリーズ

○農産物の機能性 第86回 “ナス”
   武井 安由知

○普及現場では、いま
 ユリのスマート農業推進による生産力強化支援(栃木県)
 新潟市南区白根地域における果樹産地維持へ向けた取り組み(新潟県)

■組織ニュース

○EK−SYSTEMニュース

○全協からのお知らせ板


■その他

○お知らせ 第11回学生懸賞論文を募集中−クミアイ化学工業株式会社−

○お知らせ 第33回ヤンマー学生懸賞論文・作文を募集中−ヤンマーアグリ株式会社−

○編集部から・次号予告