全国農業改良普及職員協議会機関誌

	誌名	：	技術と普及4月号　　［2022年］
	発刊日	：	2022年3月25日
	サイズ	：	A4
	ページ数	：	74ページ
	価格	：	616円（税込・送料別途）
	■特集： ・転換期の集落営農 ・普及指導員資格試験対策情報

■カラーグラビア

○シリーズ　普及指導センター紹介
　飛行機を望む都市地域×里山を望む農村地域
　多様な農業と担い手をサポートし、育成する
　　　兵庫県阪神農業改良普及センター地域・経営課

○連載　難防除虫害の最新情報と現場で取れる対策
　ダイズカメムシ類
　　　遠藤　信幸

○連載　最新農業技術の紹介（第２２回）
　水稲の主要な発育ステージを面的に把握し、予測する情報発信システム
　　　川方　俊和

○普及が期待される新品種（「最新農業技術・品種２０２１」より）
　でん粉原料用カンショ「こないしん」／サトウキビ新品種「はるのおうぎ」

○シリーズ　農業経営拝見
　株式会社宮�ｱ茶房（宮崎県五ヶ瀬町）


■特集　『転換期の集落営農』

○集落営農の転換期にどう対応するか〜後継者確保を起点としたアプローチ〜
　　　今井　裕作

○広域集落営農連合法人「（株）ゆふ農業サポート」の設立（大分県）
　　　墨谷　荘平

○集落営農この１０年〜岐阜県下呂市中山間地域の取り組み〜
　　　佐々木　克哉

○長野県飯島町の集落営農組織による永続する農業
　　　赤羽　咲紀

○統計からみた集落の姿と将来に向けて行うべき対策
　　　齊藤　総幸


■特集　『普及指導員資格試験対策情報』

○島根県における普及指導員資格試験対策について
　　　安部　聖

○普及指導員資格試験合格体験記
　　　大北　修平（奈良県）

○私はこうして勉強しました〜普及指導員資格試験合格体験記〜
　　　有吉　一樹（秋田県）

○私はこうして勉強しました〜普及指導員資格試験合格体験記〜
　　　古賀　雅貴（佐賀県）


■投稿　畜産の課題について考える
　　　前之園　孝光


■ＴＲＥＮＤ’２２

○【農政】輸出拡大を加速しよう　「１兆円」で弾みつける
　　　村田　泰夫

○【農村】コミュニティ・ペーパーの持つ力
　　　��　理恵子

○【流通】錦鯉に見る農産物輸出戦略
　　　青山　浩子

○【科学】加工食品の原料原産地表示４月から完全義務化
　　　松永　和紀


■連載

○いまさら聞けない普及方法（第１１回）　ワークショップ
　　　林　兵弥

○農と地域の生態社会学　第１９回　くにのちから（５）　王のリーダーシップ
　　　山下　祐介


■シリーズ

○農産物の機能性　第８３回　“オカヒジキ”
　　　武井　安由知

○普及現場では、いま
　常総市の大規模水田農業経営をめざして〜水害からの復興と農地集積加速化に向けた普及活動〜（茨城県）
　ＩＣＴ機器による普及業務の「スマート化」への取り組み（北海道）

○スマート農業実証プロジェクト令和３年度実証の紹介【２年目】
　ふくおか遠藤農産スマート農業実証コンソーシアム（福岡県）
　先端機械・機器低コスト共同利用モデル実証コンソーシアム（岐阜県）
　（株）福成農園スマート農業実証コンソーシアム（鳥取県）


■組織ニュース

○ＥＫ−ＳＹＳＴＥＭニュース

○全協からのお知らせ板


■その他

○ＢＯＯＫＳ　「食と農のつれづれ草」

○編集部から・次号予告